全国日本語教育非常勤講師会☆JJPT

◎本会は、日本語教育の非常勤講師間の交流の場、役立つ情報提供の場として立ち上げました。

★今や新型コロナ感染拡大により日本語教育の先行きは不透明で、今後、日本語教育の現場は、大きく変わっていくことが予想されます。このブログを非常勤講師の方々の交流の場として利用していただきたいと思います。
★日本語教育の非常勤講師として一緒に考えていきたい、また、こんなことをしてみたいと思われる方がございましたら、会員応募をお願いいたします。

【管理人プロフ】
〇元公立学校管理職、広島大学大学院修了
〇 国内外の大学で日本語の専任講師を経験
〇現在、 都内有数の日本語学校、専門学校で非常勤講師
〇ノンフィクション出版。

4月採用の求人を狙え

非常勤講師の募集は、1年間絶えることはない。
しかし、採用は4月が有利。
理由は、3月に留学生が卒業して、クラス数は減る。
クラスが減ると必然的に、非常勤の持ち時間も減ってくる。
4月以外に採用された場合、持ち時間が減らされる可能性は大きい。
実際に私は「4月からは週1も難しい」と言われたことがある。
古株の非常勤講師優先で、新しい非常勤講師は後回しになる。
したがって、できるだけ4月採用、もしくは、新しく開校する日本語学校を狙うのが得策である。

非常勤講師の勤待

非常勤講師の勤務と待遇は、最初が肝心である。
最初に決まった勤務と待遇条件(時給:〇〇〇円、シフト:何曜日と何曜日の午後)が、ずっと続くと思えばいいと思う。
余程のことがない限り大きく変わらない。
まず、時給は上がらないし、下がることもない。
シフトについては、学生数の増減で変わってくることもあり、本人の実力次第では減らされる場合もある。
もし、今勤務している学校が嫌ならば、新しい学校にチャレンジしてみてはどうだろう。
日本語学校は、都会に出ればいくらでもあるので、自分に合う学校にたどり着くかもしれない。

ブラックな日本語学校

非常勤講師の先生方でご自分の勤務されている、または、勤務されていた学校で、
ブラックな日本語学校だなと感じられたことはありませんか?
私が勤務していた日本語学校で、明らかに金儲け主義であり、
留学生とは名ばかりの学生が多い学校がありました。
また、突然、理由もなく解雇された〇〇〇国際語学センターという学校がありました。

もし、非常勤講師の皆様の身の周りにブラックな日本語学校がありましたら、
〇〇〇国際語学センターという感じで学校名を書いて、具体的な事実を書いていただきたいと思います。

国内の日本語学校は年々増加していますが、
評判の悪い日本語学校もあります。
全くゼロとは思えません。
情報共有の場にできたらと考えます。

69歳で非常勤講師スタート

非常勤講師の中に69歳で非常勤に採用された方がいた。
しかも、異業種からのスタートであった。
その方は、未経験者ということで、
毎回、指導案を提出するよう学校側から求められてと話されていた。
それでも、やりがいに満ちた表情がうかがえた。
大変、謙虚で前向きな姿勢に学ぶものを感じた。
同時期に65歳の元教員の方が非常勤として採用されていた。
最近、60歳を超えた方が非常勤として採用されているのを目にする。
非常勤講師不足と言えばいいのか、60代でも元気な方、やる気がある方が多いのでは。

非常勤講師の採用

ほとんどの日本語学校が、4月、7月、10月、1月の4学期制である。
したがって、各学期の2か月前になると、
次の学期の非常勤講師を募集する。
年に4回は求人の山がやってくるが、
その間にも日本語学校の諸事情で非常勤講師を急募する場合がある。
さらに新規開設校の求人もあるのでチャンスは多い。
数年前までは、求人に年齢制限や経験年数も記載されていた。
最近は日本語学校の非常勤講師不足で、
求人の条件が甘くなってきている。
未経験者で上級クラスを担当させる学校さえある。
これまで色々日本語学校を見てきたが、
一番思うことは、非常勤講師の出入りが激しいことである。
理由は様々だが、学校側が辞めさせる場合もあれば、
非常勤講師サイドから去っていく場合もある。
この業界の非常勤講師の定着率は果たして高いと言えるだろうか?
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