どこの日本語学校でも授業後に授業報告を書くが、最も時間がかかった授業報告は、メールでクラスの授業担当者全員にすべての授業内容と未実施の内容を報告した後、さらに、文書で同じ授業内容を書くという2重の手間がかかるものだった。時にはその書き方まで細かく書き方を指示され書き直しをさせられ、再度書くこともあった。記入例を書いておけばいちいち指示する必要もないし、書き直しの手間も省ける。これだけで30分はかかっていた。
全く改善する気がない日本語学校もある。
最も簡単な書き方は、大学ノートに変更点や気づいたことを書くだけ、そして、未実施の内容については次の担当者にメールを送るというポイントだけをまとめるものである。
日本語学校によって大きな差があり、時間の差も大きいのが現実ではあるが、ポイントだけに絞った書き方が合理的ではないだろうか。
非常勤講師は、時間給で働いているのであり、時間外の仕事にならないように学校側は配慮するべきである。