校外活動計画をその日に担当する非常勤講師が計画立案する日本語学校が何校かあった。
本来は計画立案は専任の仕事だろう。
また、そういう日本語学校は、引率する場合、学生や非常勤講師には保険をかけてないことが多い。
もし、学生や非常勤講師がけがをした場合、全て学校側の責任となる。
それが分っておりながら、掛け捨ての簡易保険に加入することなく、
「けがのないように気を付けてください。」とだけ注意を促して校外活動を実行している日本語学校は多い。
果たして、本来は計画立案は専任、保険は簡易保険への加入は必須ではないだろうか?