全国日本語教育非常勤講師会☆JJPTブログ

◎本会は、日本語教育の非常勤講師間の交流の場、役立つ情報提供の場として立ち上げました。

2018年11月

校外活動計画をその日に担当する非常勤講師が計画立案する日本語学校が何校かあった。
本来は計画立案は専任の仕事だろう。
また、そういう日本語学校は、引率する場合、学生や非常勤講師には保険をかけてないことが多い。
もし、学生や非常勤講師がけがをした場合、全て学校側の責任となる。
それが分っておりながら、掛け捨ての簡易保険に加入することなく、
「けがのないように気を付けてください。」とだけ注意を促して校外活動を実行している日本語学校は多い。
果たして、本来は計画立案は専任、保険は簡易保険への加入は必須ではないだろうか?

非常勤講師が使うテキストは、結論から言うとほとんどの日本語学校では非常勤が自分で買うか、学校に備え付けのテキストをコピーするか、そのどちらかがほとんどである。
過去に1校だけ、学校からテキストを無料で配布されことがあった。
こういう学校は、極まれでまず自分で買うことになると思っていた方がいい。
しかし、日本語教育のテキストは意外と高いので、何冊も買うと数千円にもなる。
非常勤講師の時給から自腹でテキストを買うというのもおかしな話ではあるが、
これが日本語学校の実態なのである。

日本語学校では、専任講師のみならず非常勤講師も圧倒的に女性が多い。
留学生は男女比の偏りを日本語教師ほど感じたことはない。
男性の学生が多いクラスでは、女性の非常勤講師は、授業で苦戦しているようで、
「学生が言うことを聞かない。」という言葉を耳にしてきた。
しかし、経験がある日本語教師ならば、女性であろうと学生をきちんと指導できる。
質の悪い学生の場合は、男性の日本語教師にとっても同じように苦戦する授業を強いられる。
いつも感じてきたことは、「本当に日本語を勉強したくて来日したのか?」ということである。
アルバイト目的、単なる興味本位など、理由は色々あるだろうが、
本当に日本で学びたいと思っている留学生は少ないということである。
従って女性の日本語教師が多い日本語学校では、
質の悪い特に男性の学生に悩まされている。

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