全国日本語教育非常勤講師会☆JJPTブログ

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2019年02月

非常勤をしている際に過去に勤務した六本木にある日本語学校の事務職員から
日本語学校を新設するので校長として来ないか?という提案があった。
私は公立の学校で管理職を10年していた。
日本語学校の校長は、「教育に関する職に5年以上勤務」で日本語教師ではなくてもなれる。
入管に提出する書類で、
「印鑑証明」と「住民票」が必要と言ってきた。
しかし、調べると「印鑑証明」は必要なかった
詳細を警察で話し、詐欺容疑で捜査が始まった。
こんな話をもちかけられて、
すぐに信じるのはいかがなものか?
印鑑証明の提出は有りえない。

横浜市の某デザイン専門学校に応募した際、数日後に返信がないのであきらめていた。
試しにメールで確認したら「書類審査中」。
数日後にメールしても「書類審査中」?
明らかに何かが違う。
これまでこんな対応の学校はなかった。
補足だが、「辞退でいいですね?」と返信があった。
こんな意地悪な学校に出会ったのは初めてだった。
参考までに悪質な学校の対応として掲載。

派遣先の都合によって、期間の途中で派遣契約を解除することになった場合、その労働者が一時的に無収入になるような事態は避けなければなりません。派遣元事業主として、その派遣労働者の新たな就業先(派遣先)の確保、あるいは期間満了までの休業手当等の支払いなどの措置を取る必要があります。
(「労働SEARCH」の記述をそのまま転用https://romsearch.officestation.jp/jinjiroumu/haken/4101#i-4

結論として「派結遣切り」は違法なのです。

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