全国日本語教育非常勤講師会☆JJPTブログ

◎本会は、日本語教育の非常勤講師間の交流の場、役立つ情報提供の場として立ち上げました。

2019年04月

国内の日本語学習者数の国・地域別の内訳は、「平成29年度 文化庁文化部国語科の調査結果」によると次のような結果だった。

第1位 中国 73,430人
第2位 ベトナム 44,797人
第3位 ネパール 10,852人
第4位 大韓民国 9,637人
第5位 フィリピン 7,934人
以下省略

(参考)文化庁PDF 
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/nihongo/nihongo_87/pdf/r1408014_11.pdf#search=%27%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E6%95%99%E5%B8%AB%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB%27

5月の連休を迎えるにあたって、かつての教え子の留学生に会食でもと話をもちかけた。
しかし、「バイトのシフトで無理です。」ということだった。
その学生の同級生が私に「みんな28時間超えて仕事してます。」と話してきた。
どこの学校も28時間厳守の指導や自己申告制でアルバイトの時間をアンケートで把握はしているが、現実は28時間は守られていないと言っていいだろう。
28時間を守らない学生を処分したとしたら、日本語学校は消えてなくなるだろう。
日本は深刻な人手不足で約30万人の外国人留学生の労働力は捨てがたい。
28時間の労働時間は現実的ではないので、改善すべきだ。
今後さらに外国人労働者の労働力に依存しなければ、さらなる高齢化を迎える日本にとっては厳しいだろう。
留学生にとっても日本の将来にとっても28時間の規制は改善しなければならない。

文化庁文化部国語科の「平成29年度 国内の日本語教育の概要」によると、平成29年度の年代別日本語教師は、第1位60代(22.7%)、第2位50代(17.7%)、第3位40代(15.8%)、第4位30代(10.2%)、第5位70代(9.5%)、第6位20代(6.0%)となっている。
20代が少なく、60代が第1位、70代も意外に多く活躍している。
60代が主力と言える。
退職後の仕事に日本語教師をするという考え方ではないだろうか?
日本語教師は他の業種に比べて待遇が悪いので、20代の若者には人気がないかも?

年代別

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