全国日本語教育非常勤講師会☆JJPTブログ

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2019年08月

「早稲田EDU日本語学校」は、非常勤講師にとっても留学生にとってもお薦めの日本語学校である。
https://www.wasedals.com/

主な理由は以下の通り。

①学生の質が高い。
②学校の経営がしっかりしている。(超過勤務手当まで支給)
③学校環境が素晴らしい。(分煙室まであり、教室も落ち着いた雰囲気。)
④論文指導の講師や美術の講師まで別に採用している。

以上のように極一部だが都内でもレベルの高い有数な日本語学校である。

ちなみに、横浜校とは全く関係ない。

非常勤講師の採用年齢を60歳以下にしている日本語学校があるが、今後60歳以上にしないと支障が出てくるだろう。
日本語教師の非常勤講師の多くが60歳以上、学校によっては70歳の方もいる。
今後、さらに高齢化が進めば60歳以上がさらに増えるだろう。
20歳代の非常勤講師が、どこの学校でも少ない。
少子高齢化と人手不足で20歳代の非常勤講師の確保は難しくなるだろう。
要するに日本語学校にも高齢化の波が押し寄せているということである。

「ブラック校則」の見直しを求めている評論家の荻上チキさんらが23日、インターネットで集めたおよそ6万人分の署名と要望書を文科省に提出しました
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190824-00000022-jnn-soci

「雨や雪で頭がぬれても拭いてはいけない。」など、意味不明なブラック校則が日本の学校に未だ残っている。

日本語学校でも、「授業中にトイレに行くことを禁止。」「トイレに行ったら欠席。」などと馬鹿げた規則を設けている日本語学校が存在している。
留学生からクレームが出ても一切無視という学校側の姿勢にいい加減さを感じてならない。
非常識な学校のルールは撤廃すべきだ。


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