全国日本語教育非常勤講師会☆JJPTブログ

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2020年02月

日本語学校や専門学校の求人を見てすぐ応募するのはどうかと思う。
Googleの口コミでやたらと1が多い学校はやめた方がいい。
学生や職員、非常勤講師の口コミもよく見かける。
それなりの問題のある学校は、評価が低い。
言わずと知れた評判の悪い学校もあるが、口コミは参考になる。

新型肺炎の国内感染は日々拡大している。
日本語学校では、卒業式を中止する学校も出てきた。
また、短縮授業や登校時間を満員電車の時刻とずらすことも行われている。
新型肺炎の影響は、さらに広がるだろう。
マスクすら買えない日本の現状では、どうしようもない。
日本政府の対応は甘いという世論の声をニュースで聞いた。

東京都台東区のある専門学校では、日本語教師を次々に辞めさせ、事務職員に留学生の日本語教育を担当させている。
本来は、大学の日本語学科を卒業するか、420時間の日本語教師養成講座を修了しなければならない。
全く日本語教育と関わりのない事務職員が、日本語教育を行うのは大問題ではないか?
しかもその専門学校は学校法人である。
そんな悪質極まりない学校が学校法人とは呆れかえる。
学生の大半は、ベトナム人で出稼ぎ留学生である。
授業中は当たり前のように居眠り、注意すれば反抗的な態度で言い返してくる。
全く学生の指導ができていない、単なる金儲け主義の専門学校だ。
求人を頻繁にしているが応募者がいない。
噂が広がっているのだろう。
学生の学校に対する評価も低い。

いずれニュースに取り上げられるだろう。

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