全国日本語教育非常勤講師会☆JJPTブログ

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2020年03月

新型コロナウィルスの感染拡大の前にIR構想が取り上げられていたが、そんなことにお金をかけるより、今はマスクの増産が絶対に必要。
医療現場へのマスクの供給は日本政府が行っている。
後手後手の日本政府のやり方では、一般の人々にはマスクは届かない。
国会議員の誰一人もこの点を追及して、行動を起こそうとしない。
医療現場以外へのマスクの供給は我々でやらなければ到底手に入らない。
IRなどに無駄なお金を注ぐより、ウィルスと戦うことを最優先しなければならない。
各自治体で資金を募り、マスク工場を各自治体に立ち上げるくらいの意気込みが欲しい。
まずは関東一円の一般の人々にマスクを供給する工場をIR誘致で名乗りを上げた横浜に作る。
馬鹿げていると思う方もいるだろう?
今、それくらいの思い切ったことをしないと新型コロナに日本もつぶされるのではないか?

私は大学院生の頃、肺炎で1か月寝込んで苦しんだ。
若い人は感染しても重症化しないと思っている。
若い人も新型コロナに感染すれば、苦しみは高齢者と同じなのだ。

  コロナ動画

マスク50枚1箱が2,995円(送料込み)でネットで販売されるようになった。
https://item.rakuten.co.jp/kaei-trading/004s/

一時は17,000円前後で売られていたマスクも値下がり傾向にある。
もうしばらく待てば、もう少し安くなるかもしれない。
業者は在庫を売りさばくために値下げしているのかもしれない。
ここは我慢比べかも?

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