外務省は29日、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための水際対策をめぐり、日本の在留資格を持つ駐在員や留学生らの再入国を、8月5日から条件付きで認めると発表した。
対象となるのは、入国拒否の指定前に、再入国の許可を取って出国した在留外国人。